呑気症がガスの原因?具体的な呑気症の治療体験記。
今回は呑気症の治療体験を
具体的に書いてみたいと思います。
呑気症の治療体験と言っても呑気症という
言葉自体をご存じでない方もいると思うので
まずは呑気症とは何か?
について書いてみようと思います。
呑気症とは空気をたくさん飲み過ぎることによる
腹部の不快症状(腹痛やお腹の張り等)や
体質自体を指します。
呑気症という言葉は、
呑気症の治療に関するテレビ番組を
通して初めて知りました。
それまでは呑気症の治療はおろか、
空気を飲み込むことによって
不快な症状が出ることがあるということすら
知りませんでした。
私自身も呑気症であり、
これが過敏性腸症候群ガス型の
不快症状へとつながっていったのでは
ないかと考えていた時期がありました。
呑気症の治療はどんな治療??
私は、呑気症の治療を受けていたことが
あります。
具体的にいうと心療内科で治療を受けていました。
私の行なっていた呑気症の治療ですが、
薬を飲んでいたわけではなく、
マウスピースによる治療です。
マウスピースを付けることによって
歯の噛みしめによる空気の飲み込みを
防ぐという呑気症の治療を受けていたのです。
この呑気症の治療はマウスピースによる治療ですから
食事や睡眠のとき以外は常にマウスピースを
付けていた様に思います。
また呑気症の治療を受けていた心療内科では、
空気を飲み込むメカニズムや、
どんな時に自分が空気を飲み込みやすいのかといったことを
教えてくれました。