左下腹部痛は私だけ!?過敏性腸症候群患者が語る。
今回は過敏性腸症候群と左下腹部痛について記事を書いていこうと思います。
※左下腹部痛の症状がある場合、まずは医療機関を適切に受診するということが最も大切なことです。
当サイトの記述のみをもって、過敏性腸症候群であると自己診断するのはやめてください。
「過敏性腸症候群 左下腹部痛」というキーワードでネット検索している方もいる様ですが、私の場合も過敏性腸症候群の症状が強く出ている時には左下腹部痛がします。
おへその真横辺りが締め付けられる様な感じがするのです。
この左下腹部痛は耐えられない程の痛みではないのですが、やはり気持ちのいいものではありません。
私の場合は、果物をたくさん食べたり、辛いものを食べたりした際に、左下腹部痛が強くでます。
ですので、左下腹部の症状がでない様に、普段から食事等には気を使う様になりました。
左下腹部痛が起こらない様に具体的に行っている食事対策等は下記の過去記事にまとめてあります。
参考記事)過敏性腸症候群ガス型の私が食事で最も大切にしていること。
参考記事)ガスを発生させやすい食事まとめ!過敏性腸症候群ガス型。
私は食事以外にも過敏性腸症候群や左下腹部痛の症状がでない様に色々なことに気を配っています。
例えば、腹巻をすると左下腹部が少し落ち着く様な気がしていますので、夏用・冬用の腹巻きをそれぞれ購入して、過敏性腸症候群や左下腹部痛に対する対策をとっています。
左下腹部痛の症状が出始めた当時はどうしていいか見当もつきませんでしたが、病院の先生から教わったことや、過敏性腸症候群に関する書籍に書いてあったことを少しづつ実践することで、左下腹部痛の症状が徐々に気にならなくなっていった様に思います。