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過敏性腸症候群の根本治療は自律神経失調症の治療なのか??

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今回は過敏性腸症候群と自律神経失調症の
関係などに関して書いてみようと思います。

私は過敏性腸症候群ガス型と診断されてから、
過敏性腸症候群に関する書籍やWEBサイトを読みあさりましたが、
過敏性腸症候群について解説した書籍の一節に、
「過敏性腸症候群における便通異常は自律神経失調症の一つ」
という記述がありました。

私はこのとき、初めて「自律神経失調症」という言葉を知りました。

自律神経失調症とは??

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の
バランスが乱れている状態を言います。

このバランスの乱れは、体のあちこちへ影響を及ぼすと言われており、
その影響が腸に強くでている状態を過敏性腸症候群と呼んでいる様です。

私は自律神経失調症という言葉を知ってから、
過敏性腸症候群と併せて、自律神経失調症に関する情報収集も
積極的に行うようになりました。

それは私自身も過敏性腸症候群ガス型の症状以外に、
めまいや疲れが抜けづらいといった
自律神経失調症の症状に悩まされていたからです。

根本的な原因である自律神経失調症を治療していけば
過敏性腸症候群の症状が緩和するのではないかと考えていました。

大きな書店を訪れると、過敏性腸症候群の書籍と同じくらい
自律神経失調症に関する書籍があって、
その中には症状の緩和に有益な書籍もありました。

また、通院している漢方内科で、
自律神経失調症に関して医師に聞いてみたところ、
症状のメカニズムや日常生活において
心がけた方がよいことなどを教えてくれました。

この過敏性腸症候群ガス型に関するブログにおいても、
過敏性腸症候群だけでなく自律神経失調症に関しても
体験談等の情報を記述できればと思います。

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まとめ

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