スポンサーリンク



過敏性腸症候群ガス型を自律訓練法で改善?実践結果の報告!

karenda-S

過敏性腸症候群ガス型の心理療法の一つに自律訓練法があります。

自律訓練法とは自己催眠によるリラックス法です。

心療内科ではストレス性疾患の治療法の
一つとして行なわれています。

自律訓練法を長期的に続けていくと、
精神的なリラックス効果を得られるだけでなく、
身体的にも筋緊張の緩和などのリラックス効果が
得られるとされています。

本格的に自律訓練法を行ないたい場合は、
心療内科などで医師の指導を受けた方が良いようですが、
簡易な自律訓練法は過敏性腸症候群に関する書籍などでも
紹介されています。

私が参考にした過敏性腸症候群に関する書籍では
簡易な自律訓練法のやり方などがわかりやすく
紹介されていましたので、
比較的、簡単に自律訓練法に取り組むことができました。

過敏性腸症候群ガス型の私が自律訓練法を実践した結果は??

そこで、私は、数か月前から、この簡易的な自律訓練法を
実践してみることにしたのです。

果たして過敏性腸症候群にガス型に関して
良い影響があったのでしょうか??

自律訓練法は就寝前にベッドの上で行いました。

本来、自律訓練法は1日に2~3回、行うと良いようなのですが、
忙しさを言い訳に1日、1回の実践となりました。

実践1日目。

自律訓練法を行った後の睡眠は心なしか、
いつもよりぐっすり寝れた様な気がしました。

実践7日目。

自律訓練法を行うことにもだいぶ慣れてきました。
やはりいつもより眠りが深くなるような気がします。

実践1ヶ月目。

1ヶ月つづけてみましたが、
劇的に何かが変わったということはありませんでした。

ただ、何となくですが、言われてみれば心が少し
リラックスできている様な気もします。

自律訓練法が過敏性腸症候群ガス型の症状にどこまで
良い影響があるのか私もまだまだわかりませんが、
自律訓練法をもう少し実践してみようと思います。

スポンサーリンク



まとめ

サブコンテンツ

このページの先頭へ