これまで何回か、過敏性腸症候群ガス型と食事に関するテーマで
記事を書いてまいりましたが、
今回は、過敏性腸症候群ガス型の私が食事をとる際に
最も大切にしていることを記述したいと思います。

私が食事の際に最も大切にしていることとは？？

過敏性腸症候群ガス型の私が、食事の際に何よりも心がけていること。

それは、「よく噛んで食事をする」ということです。

具体的には一度、口に入れたものを２０回は噛むようにしています。

これは非常にシンプルなことですが、
過敏性腸症候群ガス型の症状を持つ私にとってはとても大事なことです。

早食いは、過敏性腸症候群ガス型の大敵です。

急いで食事をとること自体が腸へのストレスや負担になりますし、
早食いをすると空気の嚥下（のみこみ）が増え、
お腹にガスがたまりやすくなります。

とはいえ、仕事をしていると、
食事をゆっくり食べるということが難しい場合もありますよね。

そんなとき私は食事の量を若干、少なくしてでも
よく噛んで食べることを心がけています。

過敏性腸症候群ガス型の症状への対策ということだけではなく、
よく噛んで食事をとるという行為は、
多くの（医療系の）書籍で推奨されています。

よく噛んで食べると、たくさんの量を食べなくても、
満腹感が得られるというのもよく聞く話で、
私の経験上もその様に感じています。

以下、今回の記事のまとめです。

・過敏性腸症候群ガス型の私が食事の際に
　一番大切にしていることはよく噛んでたべること

・早食いは過敏性腸症候群ガス型の私にとって良くない

・食事に時間をかけたくない場合は、早食いするのではなく
　食事の量を減らしてみる。

・よく噛んで食べる行為は「過敏性腸症候群ガス型」を抜きにしても
　有益な行為。