先日、「緊張でとにかくお腹が痛い」ということがありました。

緊張でお腹が痛い他、無性にトイレに行きたくなるのです。

過敏性腸症候群の私はこの様な体験を
することが少なくありません。

今回は、私が緊張でお腹が痛いときにとる行動について
記載したいと思っています。

１．緊張でお腹が痛いときはコーヒー等、
　　腸を刺激するものを飲んだり食べたりしないようにする。

緊張でお腹がいたいとき、
緊張をほぐそうと、コーヒーを飲んでみたことが
ありました。

私の場合はこれがまったくの逆効果で、
カフェインが腸を刺激したのか、お腹の痛みは
ますます強くなってしまいました。

これ以来私は、緊張でお腹が痛い際に、
コーヒーをのむということをやめました。

２．すぐにトイレへ向かう！

緊張でお腹が痛いとき、緊張で便意を感じたとき、
私は我慢せず、とにかく一刻も早くトイレへ向かいます。

それは緊張でお腹が痛いのをずっと我慢していると
ますますお腹が痛くなるからです。

トイレに行くことで心も落ち着いて、
緊張でお腹が痛いのも少しづつ緩和してくることもあります。

３．緊張しないためにできることはやっておく。

私の経験上、緊張というのは「準備不足」から来ることが多いです。

プレゼンなど、人前で話をする際にも、
前もって入念な準備をしていたときには、
緊張でお腹が痛いということもありませんでした。

いつもいつもきっちり準備ができている訳では
ありませんが、準備がしっかりとできているプレゼンなどでは
比較的、緊張でお腹が痛いということはすくなかったと思います。