過敏性腸症候群と漢方薬に関する私の経験談。

私は過敏性腸症候群と診断された５年前から、
過敏性腸症候群の症状が大分緩和されてきた現在まで、
漢方薬を服用し続けています。

過敏性腸症候群について書かれた書籍などでも
漢方薬にいては詳しく記載されておりますが、
私には漢方薬があっていたため、
長く服用を続けているのだと思います。

過敏性腸症候群と診断された私が漢方薬と出会うまで。

私は過敏性腸症候群と診断されるまでは、
漢方薬というものに馴染みがありませんでした。

内科等で過敏性腸症候群と診断された私は、
家族のすすめもあって、
漢方薬を処方する漢方医の先生を訪ねたのでした。

漢方薬の独特の味にあまり慣れていないこともあって
最初はとまどうこともありましたが、
段々と漢方薬にも慣れてきました。

現在も漢方薬は、その漢方医の先生に処方していただいています。

漢方薬の先生は、漢方薬を処方するだけではなく
食生活や、日常生活で気をつけることなどについても
教えていただきました。

私が過敏性腸症候群という病気であることを踏まえて
漢方薬の先生は以下の様なアドバイスを、
私に対してして下さいました。

・規則正しい生活を送ること

・規則正しい食事を心がけること

・水分の取り過ぎや・冷たいもののとりすぎには気を付けること

・寝る少し前には食事をとらない様に気を付けること

私は漢方薬の先生に教えていただいたことを、
できる限り実践して生活する様に気を付けています。

もちろん、規則正しく生活できないときもありますが。

以前、ＮＨＫのテレビ番組において
過敏性腸症候群に詳しい漢方医の先生が、
過敏性腸症候群に対する治療法などを
解説されていたのを見たことがあります。

その過敏性腸症候群に詳しい漢方医の先生は、
私が受診している先生ではないのですが、
参考になる話をたくさんされていた様に思います。

今回、過敏性腸症候群と漢方薬について、
書いていたら、そんなことも思い出したのでした。

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