過敏性腸症候群と自律神経失調性の関連性については
当ブログでも何度かお伝えしているとこれですが、
今回は「自律神経失調性と食べ物」というテーマで
自律神経を整える食べ物について調べたことを記事にしていきます。

自律神経を整える食べ物とはどんな食べ物？？

まずは自律神経失調性と深い関係があるとされるストレスに着目し、
不安な心やストレスを緩和するとされる「ビタミンＣ」を
多く含む食べ物を見て行きましょう。

ビタミンＣが多く含まれている食品にはピーマンやモロヘイヤ、
ブロッコリーなどがあります。

この中でも特にピーマンにはビタミンＣが多く含まれています。

ビタミンＢも自律神経を整える？？

ビタミンＣだけでなくビタミンＢも自律神経の働きを
正常に整える作用があるとされています。

ビタミンＢを多く含む食品には豚肉（Ｂ１）、
マグロ（Ｂ６）、レバー（Ｂ２）などがあります。

ビタミンＥも自律神経を整える？？

ビタミンＢ群やビタミンＣと共に、「自律神経を整える」と
されるのがビタミンＥです。

ビタミンＥはかぼちゃやウナギ、モロヘイヤなどに多く含まれます。

モロヘイヤはビタミンＥだけでなく、ビタミンＣも多く含まれているので、
自律神経を整える上で大事な食べ物と言えそうですね。

ここまで「ビタミン」に着目して、自律神経を整える食べ物を
見てまいりましたが、以下に自律神経失調症の食事のポイントを
まとめておきます。

（過敏性腸症候群の食事で気を付けるポイントとよく似ていますね。）

・食べ過ぎない・飲みすぎないこと

・毎日決まったた時間に食事をする

・食事は栄養バランスに気をつける。

今回、「自律神経を整える」食べ物に関して詳しく調べていく中で、
私も、自律神経を整える食べ物を意識して摂るようにしようと
思いました。

（現状ではまだまだ「自律神経を整える食べ物」を食べる機会が少ないと
　思いました。）