今回は過敏性腸症候群ガス型の症状がある私が日々のストレスとどの様に向き合っているのかについて書いていきたいと思います。

過敏性腸症候群ガス型の原因の１つに「ストレス」が挙げられることも多いのですが、ストレスと上手に付き合っていくためにはどうすればよいのでしょうか。

これまでの過敏性腸症候群ガス型の治療体験等をふまえて、私がストレスと上手く付き合っていくために気を付けていること、実践していること等をご紹介したいと思います。

①　過敏性腸症候群ガス型の症状を気にしすぎることをやめる

過敏性腸症候群ガス型の症状のことを常に気にしすぎて何も手に着かない。

私にはそんな時期がありました。

しかし何に対しても手がつかないことで、余計にストレスがたまり、悪循環に陥っている自分に、ある日、気が付くことができました。

その後は、「過敏性腸症候群ガス型の症状を受け入れてみよう」という気持ちを持つことができ、仕事や趣味にも積極的に取り組むことができる様になりました。

この様な経験から私は過敏性腸症候群ガス型の症状にとらわれ過ぎてしまうのは、ストレスが溜まってしまう原因の一つかと思います。

②　過敏性腸症候群ガス型の症状が緩和されたら喜ぶ

過敏性腸症候群ガス型の症状がある私ですが、日によって過敏性腸症候群ガス型の症状が強くでる日や、それほど症状がでない日があります。

症状がまったくでない日というのはないのですが、ガス型の症状がそれほど出ない日は、調子がよかったことを素直に喜ぶ様にこころがけています。

以前の私は過敏性腸症候群ガス型の症状が比較的、良い日でも、「もっともっとガス型の症状が良くなるためにはどうすれば良いのか」自問自答していました。

そんな時にある言葉と出会い、過敏性腸症候群ガス型の症状が緩和されたら素直に喜ぶということができる様になっていきました。

これにより、精神的なストレスが軽減された様に思います。

参考記事）過敏性腸症候群ガス型の「治し方」を追い求めた体験談。

③　熱中できることを見つけてストレス軽減

私の場合、趣味や仕事等、時間を気にせずに夢中になれることがあります。

夢中になっている間は過敏性腸症候群ガス型のことに気をとられていることはありませんし、何かに没頭すること自体がストレス軽減に繋がっていくものと考えています。

特に運動は心身ともにリフレッシュできるので、私のストレス解消法の１つになっています。

ウォーキングに取り組んでいたこともありました。

参考記事）全ては違過敏性腸症候群、緩和のために。ウォーキングと散歩はここが違う！