今回は過敏性腸症候群、「外食時の食事」がテーマです。

以前、過敏性腸症候群と食事に関するテーマで
ブログ記事を書いておりますが、
今回は「外食時の食事」にまとを絞って
記事を書いてまいりたいと思います。

過敏性腸症候群と診断されている方の中で、
会社勤めをされている方は食事を外でとる機会も多いかと思います。

私の場合も過敏性腸症候群と診断されてから、
５年間、会社勤めをしていますので、
食事を外で食べることがたくさんありました。

過敏性腸症候群の方が食事を外でとる場合、
どの様な食事を心がけるのが良いのでしょうか。

私自信の体験談も踏まえて、考えてみたいと思います。

過敏性腸症候群、外食時の食事は食物繊維が大事！？

私が外食する際にまず、心がけていたことは
食物繊維を多くとるということです。

それは、過敏性腸症候群との関係で食物繊維が
重要な食品の一つであるということを知っていたからです。

※書籍を通じて知りました。

外食時は、とかく食物繊維（野菜や海藻など。）が
不足しがちになりますので、食物繊維をとるということを、
特に意識しています。

具体的には海藻サラダ付きの定食などを好んで食べています。

また外での食事の際に気をつけていることが、
リラックスしてゆっくりと食事をとるということです。

早食いは、過敏性腸症候群や空気呑気症の私には
特に良くないものと思っていますから。

仕事が忙しい時の昼休みなど、あまり悠長に食事をしていることが
できない場合もありますが、
過敏性腸症候群の私は、それでも極力、ゆっくりとリラックスした食事を
とる様に心がけています。

ここまで長々と過敏性腸症候群の食事について、
私の気をつけていることなどを書いてきましたが、
細かいことは考えずに自分の好きなものを食べるという時も、
もちろんあります。

「過敏性腸症候群の食事」を気にしすぎるあまり、
逆にストレスがたまらないようにしています。

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