過敏性腸症候群と食事に関する私の経験談。
今回は、「過敏性腸症候群と食事」というテーマで
記事を書いてみたいと思います。
過敏性腸症候群に限った話ではありませんが、
病気療養中の食事というのは大事なものですよね。
過敏性腸症候群の食事で気をつけてきたこととは??
私が過敏性腸症候群と診断されてから、
これまで食事に関して気をつけてきたことを
ここに記載していこうと思います。
冷たいものを食べ過ぎない。
これは過敏性腸症候群の食事に関して、
よく言われることです。
私はこれまで過敏性腸症候群の治療で、
色々な病院を訪れてまいりましたが、
食事に関して、常に言われ続けてきたのが、
冷たいものを食べ過ぎないということでした。
夏の暑いころ、冷えた飲み物をごくごくと
飲みたいという衝動にかられるのですが、
冷えたドリンクに限らず、冷たい食べ物は体を冷やしますし、
腸を刺激してしまうこともある様です。
ですので、過敏性腸症候群の私は常日頃から、
食事において冷たいものをとらず、
あたたかい食事をとる様に心がけています。
具体的には以下の様な食品を用いた食事を心がけて
食べる様にしております。
にんじん・いも・しょうが・にんにく
いわし・とりにく・
冷たい食事を避け、体を温めるとされる
食事をとる様になってから、
過敏性腸症候群のストレスから、
多少は解放された様に思います。
その他、過敏性腸症候群と診断されてから、
これまでに食事に関して、
医師等から指導されてきたことを記載してみます。
・寝る前に食事をとらない
→就寝の4時間前には食事を終える様、言われていました。
・規則正しい食生活を送ること
・よく噛んで食べ、腸への負担を減らすこと
以上が過敏性腸症候群と食事に関して書いてみましたが、
これはダメ、あれはダメと食事を制限しすぎてしまうことが
逆にストレスになっていた時期も、私にはありました。
ですので、過敏性腸症候群による食事の制限が
ストレスになり過ぎる無い様に、日々暮らしていました。